ピースというバラ

   

久しぶりにバラの花を撮影。 20世紀を代表する「ピース」という名前のバラで、大輪四季咲き、開花直後には香りがあるが、あまり強くない。以前にしばらく栽培していたのだけど、病虫害にも強くとても頑健だった。ただ豊富な日照が必要 … 続きを読む ピースというバラ

サーボを使った電動雲台

   

AIR A01用の電動雲台として、9月の連休にステッピングモーターでパン(回転)、サーボモーターでチルトを行う雲台を作ってみた。10月の連休には、パンもサーボモーター(GWS S03T / 2BB)で行うバージョンに改造 … 続きを読む サーボを使った電動雲台

井の頭公園のハシビロガモ

   

井の頭公園の池に、毎年今頃になると姿をみせるハシビロガモのペアがいた。 いまどきの♂の頭は黒く見える。寒くなると、濃い紫色というか濃い青緑というか、そういう色になってくるのだけど、光の加減や角度で見え方が変 … 続きを読む 井の頭公園のハシビロガモ

秋色になったキタテハ

   

キタテハはよく目にする蝶の一つなので、このブログにもしばしば登場している。今回は10月になってすっかり秋色になったもの。 10月の第一週に見たきれいなオレンジ色の個体。♂なのか♀なのかは分からない。この日は朝早くから河原 … 続きを読む 秋色になったキタテハ

テングチョウ

   

テングチョウ(天狗蝶、Libythea celtis)はタテハチョウの一種で、東京地方では3月の半ばから11月頃まで目にする。よく見る蝶の一つではあるのだけれど、かつては絶滅が危惧されていた。10月初旬、シオンの花の蜜を … 続きを読む テングチョウ

ミゾソバの花 その2

   

ミゾソバの花にもいくつか種類があるようで、前に載せた、いわゆるミゾソバとは違う種類に見えるミゾソバの花。 花弁に見えるガクの先端が尖っており、ピンク色の加減も違っている。調べてみると、ヒカゲミゾソバと書かれている花によく … 続きを読む ミゾソバの花 その2

ミゾソバの花

   

ミゾソバ(溝蕎麦)は、東京地方では10月の初めに咲くタデ科の植物。湿地に育つソバに似た花ということで、この名前になったのだろう。 茎の先に直径5mm前後の小さいなカワイイ花を付ける。花といっても、透明感のある花弁(花びら … 続きを読む ミゾソバの花

ウラナミシジミ

   

ウラナミシジミは秋になると東京にやってくる南方系の蝶。東海地方や西日本で羽化した成虫が、北上してきて繁殖し、おそらく東京周辺でも羽化して姿を現す。しかしながら、冬には寒さで全滅してしまうらしい。 シオンの花で吸蜜中。10 … 続きを読む ウラナミシジミ