「深度合成」タグアーカイブ
クロバネフユシャクと深度合成
2020年になって最初に撮影したのは、冬尺蛾と呼ばれる種の一つのクロバネフユシャクだった。去年はどうだったのかと思って見てみると、やはりクロバネフユシャクだったから、例年どおりという感じか。 オス OM-D E-M1mk … 続きを読む クロバネフユシャクと深度合成
冬の昆虫やフユシャクの写真など
今のところ困るような雪もなく穏やかで乾いた天候が続く2019年1月の東京地方。12月から1 月にかけてのカメラを担いだ散歩でムシをいくらか撮影することができた。冬は昆虫を見る機会が少ないのだけど、この時季にしか見ることが … 続きを読む 冬の昆虫やフユシャクの写真など
OM-D E-M1 mkIIの深度合成
手持ちでのフォーカスブラケット撮影や、撮影結果の深度合成をよく使うようになったのだけど、E-M1のversion4.0から備わったカメラ内深度合成はあまり使っておらず、もっぱらCombineZPというフリーソフトウェアで … 続きを読む OM-D E-M1 mkIIの深度合成
イチモジフユナミシャク 2016 (その2)
すでに2017年に入っているのだけど、2016年の冬シーズンということで、2016とした。イチモジフユナミシャクの♀の写真など。 年末の夜(午後7時頃)に近所にいた♀。「フェロモン針」と勝手に呼んでいるが、黄色い産卵管を … 続きを読む イチモジフユナミシャク 2016 (その2)
冬のウバタマムシを深度合成
タマムシの仲間のウバタマムシを漢字で書くと、姥玉虫だろうか。たしかに年老いたような地味な昆虫の印象がある。 5月にも見たことがあるのだけど、ウバタマムシと遭遇するのは冬の間が多い。1枚目の個体は、桜の幹についたヒロバフユ … 続きを読む 冬のウバタマムシを深度合成
キノカワガ 2016
キノカワガはその名のとおり、木の皮のように凹凸のある翅をもっていて、色も含めて樹皮そっくりなのでなかなか見つけられない蛾の一つだと思うが、この冬は今のところ2頭に遭遇できた。 最初の2枚はMZD30mmで、もう1枚はMZ … 続きを読む キノカワガ 2016
クロスジフユエダシャク 2016
冬にでてくるシャクガ(おもに幼虫がシャクトリムシの蛾)の一部のことを「フユシャク」と呼ぶが、今年もフユシャクを見るシーズンになった。最初にでてくるのがクロスジフユエダシャクで、うちの近所では11月下旬から現れて12月半ば … 続きを読む クロスジフユエダシャク 2016
フユシャク亜科からいくつか
去年あたりから「フユシャク」という蛾の写真なんかをブログに載せるようになったのだけど、この「フユシャク」という言葉については、「日本産フユシャクWEB図鑑」に以下のようにまとめられている。 冬期に出現するシャクガ科の蛾の … 続きを読む フユシャク亜科からいくつか