「フユシャク」タグアーカイブ
クロバネフユシャクと深度合成
2020年になって最初に撮影したのは、冬尺蛾と呼ばれる種の一つのクロバネフユシャクだった。去年はどうだったのかと思って見てみると、やはりクロバネフユシャクだったから、例年どおりという感じか。 オス OM-D E-M1mk … 続きを読む クロバネフユシャクと深度合成
3月後半の蛾
3月後半(16日~31日)に写した蛾の写真から目ぼしいものを載せた。 当初は2015年の3月後半に撮影した蛾の写真を載せていたが、2016年以降に写したものも追加することにした。そのため、すでにほかの投稿で使った写真も含 … 続きを読む 3月後半の蛾
冬の昆虫やフユシャクの写真など
今のところ困るような雪もなく穏やかで乾いた天候が続く2019年1月の東京地方。12月から1 月にかけてのカメラを担いだ散歩でムシをいくらか撮影することができた。冬は昆虫を見る機会が少ないのだけど、この時季にしか見ることが … 続きを読む 冬の昆虫やフユシャクの写真など
この冬のフユシャク蛾をいくつか
冬になると外で写すものがあまりないので野鳥を撮ったりすることが多くなるが、そのついでに写したフユシャク蛾をいくつか。昼間の蛾はあまり動かないから、公園や森林をウロウロする中で遭遇すると、野鳥用の長いレンズからマクロレンズ … 続きを読む この冬のフユシャク蛾をいくつか
OM-D E-M1 mkIIの深度合成
手持ちでのフォーカスブラケット撮影や、撮影結果の深度合成をよく使うようになったのだけど、E-M1のversion4.0から備わったカメラ内深度合成はあまり使っておらず、もっぱらCombineZPというフリーソフトウェアで … 続きを読む OM-D E-M1 mkIIの深度合成
イチモジフユナミシャク 2016 (その2)
すでに2017年に入っているのだけど、2016年の冬シーズンということで、2016とした。イチモジフユナミシャクの♀の写真など。 年末の夜(午後7時頃)に近所にいた♀。「フェロモン針」と勝手に呼んでいるが、黄色い産卵管を … 続きを読む イチモジフユナミシャク 2016 (その2)
イチモジフユナミシャク 2016
この冬の東京地方は11月が寒くて積雪もあったものの、12月下旬になってから20°を超えるような日もあるなど、12月は暖かい日が続いた。そのせいか、例年よりも冬らしい蛾に出会わなかったのだけど、ようやくイチモジフユナミシャ … 続きを読む イチモジフユナミシャク 2016
クロスジフユエダシャク 2016
冬にでてくるシャクガ(おもに幼虫がシャクトリムシの蛾)の一部のことを「フユシャク」と呼ぶが、今年もフユシャクを見るシーズンになった。最初にでてくるのがクロスジフユエダシャクで、うちの近所では11月下旬から現れて12月半ば … 続きを読む クロスジフユエダシャク 2016