イチモジフユナミシャク 2016 (その2)
すでに2017年に入っているのだけど、2016年の冬シーズンということで、2016とした。イチモジフユナミシャクの♀の写真など。 年末の夜(午後7時頃)に近所にいた♀。「フェロモン針」と勝手に呼んでいるが、黄色い産卵管を … 続きを読む イチモジフユナミシャク 2016 (その2)
キンクロハジロ
秋の終盤になると公園の池に冬を越しにやってくるキンクロハジロ。 目が金色で、頭が黒く、羽が白いからキン・クロ・ハジロのようである。なかなか二枚目。 オスは名前のとおりの金と黒と白。 パンを投げながら酒を飲んでる年寄のヒト … 続きを読む キンクロハジロ
新しいOM-D, E-M1mkII
OM-D E-M1mkIIを昨年のうちに入手していたので、初代のE-M1との外観の比較などを。 E-M1mkIIは初代に比べると少しずつ微妙に大きくなった。幅が3.7mm、厚さが5.8mm増加したが、高さは逆に2.6mm … 続きを読む 新しいOM-D, E-M1mkII
イチモジフユナミシャク 2016
この冬の東京地方は11月が寒くて積雪もあったものの、12月下旬になってから20°を超えるような日もあるなど、12月は暖かい日が続いた。そのせいか、例年よりも冬らしい蛾に出会わなかったのだけど、ようやくイチモジフユナミシャ … 続きを読む イチモジフユナミシャク 2016
マクロレンズ用のLED照明の試作
概要 マクロレンズ用のLED照明を作るにあたり、2種類のLED構成と、2種類の駆動回路を試してみた。要件としては以下を考えた。 単三または単四の乾電池 (NiMHまたはアルカリ) 2本。 撮影倍率が等倍~0.5倍程度のと … 続きを読む マクロレンズ用のLED照明の試作
冬のウバタマムシを深度合成
タマムシの仲間のウバタマムシを漢字で書くと、姥玉虫だろうか。たしかに年老いたような地味な昆虫の印象がある。 5月にも見たことがあるのだけど、ウバタマムシと遭遇するのは冬の間が多い。1枚目の個体は、桜の幹についたヒロバフユ … 続きを読む 冬のウバタマムシを深度合成
GY-2561とESP-WROOM-02を使って照度を測る
概要 デジタル光センサーのTSL2561を載せた、GY-2561というブレイクアウトボードとESP-WROOM-02を使って、照度計を作ってみる。WROOM-02でwebサーバーを動かし、PCやスマホのブラウザからアクセ … 続きを読む GY-2561とESP-WROOM-02を使って照度を測る
キノカワガ 2016
キノカワガはその名のとおり、木の皮のように凹凸のある翅をもっていて、色も含めて樹皮そっくりなのでなかなか見つけられない蛾の一つだと思うが、この冬は今のところ2頭に遭遇できた。 最初の2枚はMZD30mmで、もう1枚はMZ … 続きを読む キノカワガ 2016