「ハムシ」タグアーカイブ
ハムシいろいろ
ハムシはコウチュウ目ハムシ科に分類される虫の総称で、漢字では「葉虫」、英語でもLeaf beetleと呼ばれていて、たいていは植物の葉や茎についている。ハムシを目当てに出かけたことはないものの、あちらこちらで目にするので … 続きを読む ハムシいろいろ
コガタルリハムシその後
4月のはじめに越冬明けのコガタルリハムシを見て、その姿や交尾の様子をブログにも載せたのだけど、その後も同じような場所を繰り返し訪ねていたので、4月に産み付けられた卵から孵った幼虫や、さっそく羽化してきた成虫の姿を見ること … 続きを読む コガタルリハムシその後
コガタルリハムシ
4月になってずいぶん暖かくなった東京地方。昆虫を探して公園を歩いていると、スイバやギシギシの葉の上に小さなコガタルリハムシがよくいる。 コガタルリハムシは体長が6mm程度の小さなハムシの仲間。幼虫が食べる草(スイバ、ギシ … 続きを読む コガタルリハムシ
クロウリハムシ
クロウリハムシ ( 黒瓜葉虫, Aulacophora nigripennis )は、体長7,8mmほどのハムシの仲間で、梅雨の時季から秋までよく見る。特に、カラスウリが蔓を延ばして葉をつけ始めると、ほぼ必ずといっていい … 続きを読む クロウリハムシ
オオアカマルノミハムシ
浅学ゆえ名前を知らないさまざまな草花(いわゆる雑草)が成長してくると、あちらこちらで赤や青に輝くハムシの成虫を目にするようになるが、成虫になってすることと言えば草の葉を食べ繁殖することだろう。どうしても交尾シーンが多くな … 続きを読む オオアカマルノミハムシ
アオグロカミキリモドキとキイロクビナガハムシ
4月になり不順な気候が続く東京地方だが、確実に気温は上昇してさまざまな昆虫の活動を目にするようになった。その中で、小さな虫を2種。 イヌシデの木の幹に7,8mmの小さくて青い虫がいた。マクロレンズを通してみると、なかなか … 続きを読む アオグロカミキリモドキとキイロクビナガハムシ