今年は7月に満月が二度あった。数年に一度のことのようです。なぜか「ブルームーン」と呼ぶらしい。
月食を撮影しようとしたときと同じ機材(E-M5IIに、Reflex Nikkor 500mm F8 C)を使った。ただし、ポラリエは無しで三脚直付け。ISO 200, 1/250, f/8で撮影。若干クロップしモノクロ(青調)にしたもの。
4秒間に1回の頻度で10分間(約150枚)インターバル撮影した結果を、OLYMPUS Viewer3でもってモノクロ(青調)にし、16:9に切り出した結果から10fpsのタイムラプス動画を作成してみた。タイムラプス動画の作成は、Windowsのおまけのムービーメーカーで行った。
OM-Dに500mmを着けてファインダーをのぞいていると、月が駆け足で過ぎていくことを実感できる。