先日の休みに虫や花を探していたら、ムラサキシジミの♀がいたので撮影。
ムラサキシジミを前回に見たのは1月の終わりだったので約２か月ぶり。前回は越冬中の♂の個体が陽射しに誘われて出てきた感じだったのだけど、今回は越冬を終え、パートナー探しの最中といったところか。

オオイヌノフグリの周囲をちょろちょろしていたので、こちらにとって都合のよい花の南側にしゃがんで待っていると、うまいところにとまってくれた。そして、口吻を延ばし花の蜜を舐めはじめたのでした。花から吸蜜している（ように見える）シーンは初見だった。

想定どおりに？、南に向けて翅を開いて日光浴を始めてくれた。越冬明けとあって翅はかなり傷んでいたが、早いところパートナーを見つけてバンバン卵を産んでほしいところです。

これはムラサキシジミの近所まで来てくれたキチョウ。E-M1とMZD40-140PRO + MC-14の組合せは、想定したいた通り、虫を写すのにちょうどいいですね。