アズマイチゲいろいろ

先日もアズマイチゲの花を載せたのだけど、その後も撮影する機会があったので改めて。
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アズマイチゲ先日載せたのと同じ株の、切込みがある葉が花の下でダランと垂れているという特徴をもつアズマイチゲ。花柄に毛がある。OM-D E-M10にMZD14-150IIを着けて150mm端で。

アズマイチゲ今回のアズマイチゲでは、葉に切れ込みがない。花自体の特徴(花糸の付け根が濃い紫色)は変わらないし、あまり見た目は変わらない。
これ以降は、E-M1に40-150PRO + MC-14の210mm端で撮影。小さい花を写すときには長いレンズが必須と思います。

アズマイチゲ同じ株の開きかけの花だが、花柄には毛がなくすっきりしている。花びら(実際にはガク)がわずかにピンクがかっている。

アズマイチゲこれらは葉に切れ込みがあるが、葉自体が細い。花自体の見かけは同じ。ちょっとこのサイズでは分かりにくいが、花柄に毛がある。

アズマイチゲ日が高くなると、しっかり開いて3本立ち。
アズマイチゲと一口に言っても、いろいろな種類がありますね。蛾の個体差ほどではないですが。