OM-D E-M1mkIIに300mm F4.0 + MC-14といういつもの組み合わせをぶら下げて徘徊していたら、トンビがゆうゆうと飛んでいたので撮影。
このカメラとレンズのセットも、当初は重く感じられたがまるまる1年使ってすっかり慣れた。今でも歩きながらレンズ交換するときはちょっと緊張しますが。
この日は比較的低空を飛んでいた。電子シャッターの連写Lで、かすかなチチチチッという音を聞きながら撮影。これくらい近いとピントもまあまあ合ってくれるが、わずかにブレてるように見えるのが気になるところ。
レンズに手ブレ補正(IS)をオン・オフするスイッチがあるのだけど、飛んでいる対象を捉えるまでは手ブレ補正が必要なので、レンズにあるL-Fnボタンを押している間だけISオフにするような機能が欲しい。
全面AFのクラスタ表示にしているので、中央で捉えられなくてもAFは追従してくれるのだけど、中央で捉えられた方がいいに決まってる。その辺は使い手次第ということでしょう。
カラスと遊んでいた。近すぎて収まらず。
トビがパッと足を出し羽をすぼめて急降下するところとか、今年は写してみたいもんです。まあ、トンビじゃない猛禽類の方がいいんですが。