神代植物園のツバキ園にはワビスケツバキの「数奇屋」の木があちこちに植わっていて、1月の終わりころからいい具合に咲き始めた。
大きさも控えめで、パカッと開きこともなく、はんなりと?咲いていて、あまり汚れないうちにポトっと落ちる。木の周りが落ちた花で囲まれているのだけど、雨があたるとすぐに黄ばんでしまうから、その様子は撮らなかった。
E-M1にMZD60mm F2.8で撮影。これは絞り開放で階調をローキーにして撮影。このレンズも開放で使うと周辺の描写が柔らかくなる。
明暗の差が大きく、なかなかうまく写せない。その上、同じようなアングルばかりになってしまいますなー。