先日、府中市の野川沿いをブラブラしていたらプロペラ機が降りてきたので写したもの。
E-M1にMZD40-150PRO + MC-14を着けてチョウチョを探していたら、ブーンと飛行機の音がしたので、先日のアオサギと同様に連写用マイセットに切り替え、210mm端でC-AFで連写(H)。
トリミング無しでこれくらいの大きさなので、驚くほど近く、という感じではなかった。アオサギのときと同様に絞ってないので最大絞りのf/4。結果として1/8000で切れているので、4枚羽のプロペラがきれいに止まってしまって、釣糸で吊るした模型のような、妙な感じになってしまった。
この先には調布飛行場があるので、北側からの進入時に武蔵野公園や野川公園の上を抜けていくことが多いようだ。この飛行機(新中央航空のドルニエ228)の着陸時の対地速度がどれくらいなのか知らないのだけれど、150km/hくらい?
これくらい大きいものならば、ファインダーに捉え続けるのはそれほど難しくはないと思う(撮影確認無しの場合)。
こちらは先日調布市上空を南西方向に飛んでいたアメリカ海軍のC-40Aという輸送機(機番5836)らしい。B737そのものですが。高度3000ftくらいだろうか。露出が完全にオーバーだったので、現像時に1EV程度減感した。
飛んでいるものを見るとやたらと連写する今日この頃。最大の問題点は、画像の後始末だろう。