フユシャク(蛾)

足元の悪い日を除くと、朝はこういうところを通って駅まで往く。
山野公園
夏はカメムシ、冬は野鳥に出会えるいい森です。
11月の終わりに通っていると、白っぽい蛾がヒラヒラと、頼りなく地面の近くを飛んでいた。

今まで蛾の写真はあまり撮らなかったのだけど、ここのところなかなか虫にも出会えなかったので、何処かにとまるまで眺めていた。
落ち葉の裏にとまったようなので、葉っぱを裏返して撮ったのがこれ。
フユシャク
よく見ると下に何かもう一匹いる。調べてみると、下になっているのが同種(クロスジフユエダシャク)の♀のようである。
メスには飛べるような翅はなく、地面や木の幹を歩いて移動する。翅のあるオスは、メスのフェロモンを頼りにヒラヒラと探索を行って繁殖行動を行う、ということらしい。
この日は、E-M10に12-40PROという太いレンズを着けていた。E-M10の内蔵フラッシュを使うと、レンズフードを外した状態でもストロボ光がレンズでさえぎられてしまう。60mmマクロではこうはならないんですが。

フユシャク
こちちも枯葉でちょっと休憩中のクロスジフユエダシャクだと思う。E-M10に60mmマクロで撮影。ケラレはないが絞るのを忘れていた。