先週末に神代植物園で見たロウバイ。
ソシンロウバイはやはり蝋細工のような質感が写真に写ればいいなと思うのだけど、なかなか思い通りにはならない。よく見ると汚れていたりすることも多くて、毎年やり直しで同じような写真ばかり撮っているような気もする。
E-M1にMZD60mm F2.8で撮影。

まだ咲き始めで、花よりもツボミの方が多かった。神代植物園のロウバイは梅園の外れにマンサクなんかと一緒に植えてある。どうやらヒヨドリやら野鳥にツボミが食われているようで、ナイロンの釣糸を張り巡らせてCDか何かを吊り下げていた。効き目ありますかね。

目線より上の方で咲いていたので、青空をバックに。

こちらも神代植物園だが、ソシンロウバイではなくロウバイの花。ロウバイの木は山桜が咲く小さな丘に植えてあり、野趣溢れる感？がある。
SAMYANGの7.5mm Fisheyeレンズを使ってみた。このレンズはとても小さいので、余裕があるときは持ち歩くことが多い。残念ながら、花に覆われる感より背景がうるさい感が強くなってしまった。