5月の上旬にスイレンの池で遊んでいたバンの親子。ブログにカルガモを載せて思い出した。
バンの親鳥が、子供たちをスイレンの周りに連れてきていた。カルガモの親はのんびりした顔付に見えるのだけど、バンの親はいつも怒っているように見える。
このときは、どうも2家族くらいが遊んでいたようで、親鳥も3羽ほど来ていた。
動画はYoutubeにアップロードしたので、再生開始後、動画枠の下の方にある歯車をクリックして、画質をHD(1080P)にしてみてください。
動画も静止画も、OM-D E-M1にMZD40-150PRO + MC-14を着けて撮影した。E-M5IIの場合、ビデオのピクチャーモードにFlatというのがあり、落ち着いたというか地味目な動画が撮れるのでそのように設定しているのだけど、ちょっと古いE-M1にはそういう機能がなくて、静止画と同様のNaturalという仕上げになっていたと思う。結果として色が派手目になり明暗差も大きくなっている印象。
スイレンの花の周りでポーズをとってくれた。それはいいのだけど、天気がいいのとバンが真っ黒なのと相まって、なかなかうまく写せなかった。親鳥に比べるとモコモコしている分だけそれらしく写るのだけど。
この子は生まれてどれだけ時間が経っているんだろうか。ほとんど目も開いていないように見える。それでも水中にちょっと見える脚は立派。
おまけにバンの親鳥を。頭がブレてしまっていて何なのだけど、綱渡りが好きなのかこういうシーンをよく目にする。脚の立派さがよく見える一枚。水かきもないのに、スイスイとうまく泳げるもんだなと思う。