毎年秋が深まるとジョウビタキが冬を越しにやってくる。東京には冬を越すためにだけやってくるようで、群れたりつがいになったりせず、単独行動の個体ばかり。たまに、メジロと一緒にうろうろしてるのも見たことがあるけれど。
いずれも、E-M1にMZD75-300IIを着けて300mm端で撮影したもの。メスは尾がオレンジ色できれいです。
高い木の枝よりも、公園のベンチの背もたれとか、写真のような杭の上なんかに止まってるのを見かけることが多い。
撮影にあたって、こういう日当りのいいところにいてくれるといいのだけど。
太陽が傾いてから行動していることも多いようで、日陰に入ってしまうと困ります。武蔵野市で撮影。