ボケの花

ボケの花がきれいに咲いていたので、OM-D E-M5IIにMZD12-40PROを着けて撮影。焦点距離は25mmくらい。

f/2.8, 1/2500
f/2.8, 1/2500

ほぼ同じ構図で絞り値をのみを変えて撮ってみた。
f/2.8では背景の小枝なんかがボケて薄ぼんやりしてくれるのはいいのだけど、中央の花の雄蕊の一部もボケてしまった。

f/8, 1/320
f/8, 1/320

f/8では花弁全体がクッキリ写ってくれるが、背景がちょっとうるさくなった。とはいえ、花びらの質感はこちらの方が再現されているように思う。
ちょっと前に使っていたコンパクトデジカメで何気なく写すと、こういう色の花は天気がいいと全部潰れちゃってたんだけど、デジカメの性能はよくなるもんですね。